医薬経済オンライン

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帝国が完成したウェバー社長「我が世の春」

武田創業家の重し取れ「暴走機関車」は加速

2024年7月15日号

「何をやっても敵わなかった王者がここまで凋落するとは……」 「研究開発がさっぱりなのに、資金を配当に回し過ぎ」 「かたちだけはグローバル化したが、実態は新薬が常に不足する崖っぷち状態」  改めて語るまでもなく、戦後ほぼ一貫して、国内製薬業界の雄との評を集めてきた武田薬品。小誌はクリストフ・ウェバー社長が率いる同社の「変調」と「異常」と「危機」について報じてきた。ようやくここにきて世の論調も、広告欲しさのメディアでも依然おずおずとではあるが、追随する動きが感じられるようになってきた。  6月、84年の生涯を閉じた武田國男元会長・社長がトップとしての敏腕を振るった時代から、一貫して同社の“与党”であった日本経済新聞でさえ、累計150億円に達するウェバー社長に与えた巨額報酬に見合うだけの実績が伴っていないのではないかと、苦言を... 「何をやっても敵わなかった王者がここまで凋落するとは……」 「研究開発がさっぱりなのに、資金を配当に回し過ぎ」 「かたちだけはグローバル化したが、実態は新薬が常に不足する崖っぷち状態」  改めて語るまでもなく、戦後ほぼ一貫して、国内製薬業界の雄との評を集めてきた武田薬品。小誌はクリストフ・ウェバー社長が率いる同社の「変調」と「異常」と「危機」について報じてきた。ようやくここにきて世の論調も、広告欲しさのメディアでも依然おずおずとではあるが、追随する動きが感じられるようになってきた。  6月、84年の生涯を閉じた武田國男元会長・社長がトップとしての敏腕を振るった時代から、一貫して同社の“与党”であった日本経済新聞でさえ、累計150億円に達するウェバー社長に与えた巨額報酬に見合うだけの実績が伴っていないのではないかと、苦言を呈す

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